ライティングコンサルを行った展覧会のご案内です。
江戸東京博物館にて4/16(火)より開催する 「盛り場・両国―江戸庶民の行動文化―」展 です。
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/exhibition/project/2013/4/index.html
灯工舎では、この中の「影からくり絵巻」を昨年の日本橋展に引き続き、今回も演出担当をしております。
(こちら参照ください。 http://www.asahi.com/event/nihonbashi400/intro/topics.html )
今回の展覧会では、相撲、花火といえば両国といった盛り場としての両国。
そして、それに深くかかわる寺院である回向院、その回向院で今年復活する出開帳について歴史資料を基に解説しています。
この回向院の復活出開帳の舞台となる念仏堂は現在、竣工間際ですが、実はこちらの全館照明デザインを灯工舎が担当しております。
縁というものは面白いものです。回向院念仏堂については4/27のオープンにまたご報告させていただきます。
どうぞお楽しみに。
会期は、2013年4月16日(火)~5月26日(日)。
この展覧会は、常設展示室フロア内の企画展示ですのでお間違え無く。