灯工舎がライティングコンサルを行った展覧会のご案内です。
2016年11月5日(土)~12月25日(日)の期間、福井県立美術館で開催される「華麗なるフランス絵画 ランス美術館展」 です。
「本展では、17世紀フランス宮廷画家から始まり、優雅なロココ様式、ダヴィッドに見る新古典主義からドラクロアのロマン派、19世紀の近代風景画、印象派からポスト印象派へと、珠玉のフランス美術を余す事なく展観します。そして、ランスで洗礼を受けレオナール・フジタとなった、藤田嗣治の作品群が展覧会を彩ります。ランスは晩年のフジタが、かつてからの夢であった礼拝堂建築を成就したゆかりの地でもあります。 今年は、藤田生誕から130年。大作《ノルマンディーの春》をはじめ、ひろしま美術館や熊本県立美術館が所蔵する、藤田嗣治の名品もあわせて特別公開されます。」展覧会概要より
http://www.fukuishimbun.co.jp/jigyou/reims/