灯工舎がライティングコンサルを行った展覧会のご案内です。
2016年11月30日(水)~2017年4月2日(日)の期間、上原近代美術館で開催される「冬の情景、そして春へ―モネから横山大観まで―」 展です。
「本展では、モネ、シスレー、安井曽太郎、岡鹿之助、横山大観、上村松園らが描いた冬から春の情景をご紹介します。木々は葉を落とし、雪が野山を覆う冬。モネ≪雪中の家とコルサース山≫に描かれた北欧の雪山は美しい輝きを放ち、横山大観≪雪後≫には冷たく張り詰めた静寂が広がります。そして、冬の冷たい大地の下には、生命の芽吹く穏やかな春が少しずつ目覚めます。シスレー≪サン=クルー近くのセーヌ川、増水≫に描かれた雪解けの川には、近付いてくる春の足音が聞こえてくるようです。」展覧会概要より
http://uehara-modernart.jp/exhibition/current/