灯工舎がライティングコンサルを行った展覧会のご案内です。
2018年5月26日(土)〜9月17日(月)の期間、上原美術館で開催される「近代館 企画展『風のささやき、水のゆらめき―絵に描かれた美しき風景―』」です。
「「樹を描くとしたら、風が吹けば木の葉の音のする木を描きたい(中略)触れば冷い川、湖水の深さまで表はしたい」。風景を描くことについて、安井曽太郎はそう述べています。画家たちは耳を澄ませば聞こえてくる風や水の音、肌触りまで表現しようと試みました。今回の展覧会では、モネやマルケから安井曽太郎、竹内栖鳳まで、絵画に描かれた風や水の表現に注目します。」展覧会概要より
http://uehara-museum.or.jp/exhibition/past-exhibition/20180526-0917/