ライティングコンサルを行った展覧会のご案内です。
山種美術館にて10/22(火)より開催している「特別展「小林古径生誕130年記念 古径と土牛」」展です。
http://www.yamatane-museum.jp/exh/current.html
日本画における線を「内に籠もったものを現す、或は対象の実在を掴む」として重視し、端正かつ清澄な線を特徴とした日本画家・小林古径[こばやし こけい](1883-1957)。2013年はその古径の生誕130年にあたります。これを記念し、古径の作品とともに、古径の兄弟弟子・奥村土牛[おくむら とぎゅう](1889-1990)の作品を比較展示して二人の画業を振り返る展覧会を開催いたします。(山種美術館HPより)
今回は久しぶりに古径の連作である「清姫」を8点全点を照明し、新たに色々な発見がありました。
発見により新たな魅力が引き出せていれば幸いです。
会期は、2013年10月22日(火)~12月23日(月)です。
是非どうぞ。